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6月の夢

all I dream about

always the same

 今度推しさんの出る舞台のビジュアルが出ましてね。

 一見、私の好みじゃなかったんですよ。びっくりしました。推しさんのこと大好きだから、どんなものが来ても「わー!好き!」ってしかならないと思ったので。

 いや、かっこいいんですよ。よくよく見ると推しさんだし、とってもかっこいいです。でも、私が好きなベクトルとは違ったというのかな。 

 推しさんを無条件に好きって思わなかった自分がちょっとショックでした。でも、よく考えたらショック受けるのは変な話なんですよね。

 いつもの推しさんは大好きで、もうほんと好きしかないんですけど、その盲目な私が好みじゃないって思うくらいに変身してるってことじゃないですか。それってすごいことですよね。私の好みなんていう狭いものじゃなくて、ありとあらゆる世界を表現してほしい。それなら、これからどんどん好きな推しさんも好みじゃない推しさんも見たい。とにかく、たくさん見たい。

 ほんとすごい。推すようになってから日の浅い私が、もうすでに好みじゃない推しさんに出会えるなんて、すごい!それだけ変身できる推しさん、すごい!

 そう思ったら、もう楽しみでしょうがないんです。推しさんはどんな演技を見せてくれるんだろう。どんな人のどんな人生のどんな感情を見せてくれるんだろう。

 そして、はっと気付くわけです。なんだ。私、結局推しさんのこと大好きじゃない。

 というわけで、いつもと同じ結論でした。今日もあなたが大好きです!

悔しいんだろうなって

 あなたの頭のよさをわかる人は少ないかもしれないね。

 

 見た目から繊細さはイメージしてもらえるかもしれない。

 変わってるところはおもしろがってもらえるかもしれない。

 

 だけど、頭のよさは。本当は気を使ってるのは。本当はびくびくしてるのは。

 わかってもらえないかもしれないね。

 

 

 私はわかるよって、とても言えないけど。そんなのおこがましい。

 

 だけど、やっぱり、わかるよって言いたいんだよ。

 孤独だろうなって思うから。

 だって、切ない顔するんだもん。私が「あ」って思ったところドンピシャで。

 

 舞台の上でなら寂しくないのかな。

 だから、板の上に立つのかな。

 そこだけがあなたの心の奥深くを表現できる場所なのだとしたら、その場所を見つけることができて本当によかったと思うよ。

 

 だけど、だけど。

 やっぱり、あんな顔、してほしくないな。

 

 

繊細な

 あなたのことを知ってるなんて、口が裂けても言えない。

 

 何も知らない。あなたの名前を知らしめた作品も見たことはないし、あなたのことを知ってからまだ半年も経っていない。

 あなたの出ている舞台をどれだけ通っても、私が見られるのは「あなた」ではない。

 

 「若手俳優」のおたくなんて初めてだから、どういうスタンスでいるのが「普通」で「一般的」かなんてわからない。

 演技が、あるいは、顔が好きなのだとしたら、人となりは気にならないのかもしれない。何を好きで、どう考えていて、どんなときに悲しいかなんて関係ないのかもしれない。

 でも、私はあなたが好きだから、知りたいと思う。

 

 あなたはどういう人なんだろう。

 どういうときに嬉しくて、何を思っていて、どんなものが嫌いなんだろう。

 あなたが過ごしてきた時間を見ることはできないけれど、今のあなたを見つめることはできる。

 

 明るくて。年相応の軽さがあって。少なくともうわべの優しさを絶やすことはなくて。

 でも、人見知りで。怖がりで。きっとあなた自身も、心を包み込む殻が何枚あるのかわからないくらい。

 

 そのイメージを抱けたことがすごくうれしい。この目でそのあなたを見ることができてすごくうれしい。

 うかがうような目も自信満々の目も、どちらもあなたの目だって心から思えた。それを知ることができて、本当にうれしい。

 

 いろいろな感情が渦巻いていて、でもそれを隠したり飲み込んだりして。それがあなたなんだよね。

 

 もっと早く出会いたかったというのは新参者が抱える痛みだけど、私は今あなたをこういうふうに見つめることができたから、これはこれで幸せだなって思ってるんだ。

 

 あたたかくてつめたくて、大胆で怖がりなあなたに、見たい世界を見てほしい。

 そのために私ができることがあるとしたら、なんだってしたいと思ってるよ。

 

 繊細なあなたが描く世界を、もっともっと見つめていたい。

 その先のあなたの夢に届いてほしい。

 だから、もっともっと夢中にさせてね。私も、あなたの世界を回す小さな歯車になれるように。

 

 

はじまりはじまり

 新しいブログって楽しいね。私はサイトもブログも(なんならはてなダイアリーも)通ってきたから、この新しいことを始めるワクワク感はよく知ってる。そしてこの気持ちは久しぶりだ。

 世の中はツイッターになってしまった。それはそれで楽しいし、私も恩恵に預かっているけれど、ここは一つ長文といきたい。

 

 それだけ、心を動かされてしまったんだ。あなたに。

 

 ねえ、信じられる?こんないい歳して、まさかこんなに駆り立てられるなんて。こんなにドキドキするなんて。こんなに、こんなに。ねえ、まるで初めての恋みたい。

 

 だけど、これは恋じゃない。だからこそ書けることがきっとあると思う。

 

 楽しいよ。あなたと出会ってから、ずっと。

 いつか、あなたの夢が叶う日まで、夢の中でいさせてね。

 

 

 

 

 え、このブログ、こんなテンションなの?!?!