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6月の夢

all I dream about

私は聖人君子ではない

 昨日の更新は本当に書きたいことではなかったんです。
 いや、手紙書いたことも書き記しておきたかったので書きたくないわけではなかったんですけど、本当は違う話を書こうと思ってた。

 私が聖人君子ではない話です。

 そりゃそうだ。人間だから嫉妬するし羨むし、病むこともある。なるべくないように、とは思ってる。でも、そういうこともある。でも、そういう感情ばっかりだと楽しくない。楽しくない趣味なんて趣味じゃないと思うから、なるべく汚い感情とは距離を置こうとしてる。

 あと、うれしいことがあったら自慢したくなることもある。いや、全てが全て自慢じゃないと思う、ただ嬉しかったことを誰かに聞いて欲しいときはある。(きっとマウントしまくりのオタクはそういう主張なんだろうなって思います)
 でも、聞く方は嫌な気持ちになるかもしれないと思って、いつも伝えようとする自分にブレーキをかけてる。

 ここは私も推しも匿名だからちょっとくらいいいかな、と思ったりもする。でも、毎回下書きに保存してそのままだ。
 だって、ただのファンにすぎない私が推しとのあれこれを自慢するなんて罪深いし下品。せっかくの推しとのきれいな思い出を自分の手で汚してしまう気がする。下品な自分を許せないところは潔癖症だなって思います。

 じゃあ、上品な自慢ってどんなのだろう。推しが舞台で輝いていた話?確かにそれは上品な自慢だな。本来ここもそういうことを書く場所のつもりだったのに、どうしてこうなったのか。

 自己顕示欲って言葉が表立ってきたの、SNSが普及してからだと思う。昔の人類は顕示したくともその手段はなかった。だけど、今は簡単に顕示できちゃう。こんなことがあってこんなことを思ってこんなものを食べてこんな服を着て、自分のありとあらゆることを顔を見たこともない無数の人たちに一気に知らしめることができちゃう……現代病だなって思う。私もその病にかかってしまったのか。

 ネットさえなければ、きっとノートの片隅に推しとの思い出を書き溜めてときどき読み返してはニマニマするだけの、ある意味かわいいオタクでいられたのに。


 でも、他の人の自慢話って読むのおもしろいよね。上品なのももちろん楽しいけど、下品なのも自分の推しのことじゃなければ大好き!笑

 きっとそういう人も多いだろうなあ。
 ってことは、私が気にしすぎなのかな、もっと好き勝手書いてもいいのかなとも思えてくる。

 どうなんだろう。
 書いてもいいのかな。



 …書き出したときはこんな終わりになるとは思わなかった。これじゃプールサイドでそわそわしている上島さんじゃないか。